1996年02月21日

fontプロパティの数々

サイトを作成する上で、かなり序盤に設定することとなる、
スタイルシートの基本プロパティです。

font: style variant weight size / height family

以降で説明する、style や variant などを一度に指定する方法です。height を指定する時は size とスラッシュ( / )で区切って指定します。size と family 以外は省略可能です。fonttype には、現在のアイコンラベルやウィンドウメニューに現在使用されているフォントを示す値として caption, icon, menu, message-box, small-caption, status-bar のいずれかを指定します。CSS2 では inherit(継承)も指定可能です。

指定例:
BODY, TD, TH {
font: italic bold 100%/150% serif;
}


上記スタイル(font)で一括に指定もできますが、
以下、それぞれは、クラスごとに区切って、部分部分に指定するのに、多用されます。


font-variant: variant

normal(既定値:通常), small-caps(大文字)のいずれかを指定します。
CSS2 からは inherit(継承)も指定可能です。
small-caps を指定すると、アルファベットの小文字が(すこし小さめの)大文字で表示されるようになります。

指定例:
H1, H2 { font-variant: small-caps; }


font-weight: weight

フォントの太さを normal(既定値), bold, bolder, lighter, 100, 200, 300, 400, 500, 600, 700, 800, 900 のいずれかで指定します。
IE4.0 や Netscape 4.0 では通常と太字の 2種類しかサポートしていないので、normal(通常)と bold(太字)以外を使用することは少なそうです。

指定例:
DT { font-weight: bold; }


font-size: size

フォントの大きさを指定します。
絶対指定として xx-small, x-small, small, medium(既定値), large, x-large, xx-large、相対指定として larger, smaller、絶対単位指定として 10in, 10cm, 10mm, 10pt, 10pc, 相対単位指定として 10px, 10ex, 10em などを、割合指定として 120% などを指定します。単位を省略して 20 のようには指定できないので注意してください。

周りのフォントに対する相対的な大きさを指定する時は 120% などのパーセント指定が無難です。small や smaller などや、em や ex などの単位は、ブラウザにより解釈が異なるため、予想外のフォントサイズになるという悲劇がおこることがあります。

画像サイズにあわせてフォントの大きさを固定したいという要望がありますが、ブラウザによって単位の解釈が異なるため、すべてのブラウザで同じフォントの大きさを実現するのは困難なようです。

指定例:
BODY, TH, TD { font-size: 16pt; }
posted by 燃えPaPa at 01:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする