1996年04月10日

font-family

こんばんは、
燃えPaPaです。

以前は、fontプロパティの、


font-variant: variant
font-weight: weight
font-size: size

を解説しましたが、
あと、あまり文字装飾としてはなかなか用いられませんが、

font-familyプロパティがあります。

font-familyプロパティは要素内の文字の表示書体となるフォントを指定します。
値にはフォント名、または総称ファミリ名を指定します。
総称ファミリ名が指定された場合は、UA の環境設定に指定されているフォントが自動的に選ばれて、そのフォントで表示されます。

初期値:UA の設定に依存

フォント名の指定は複数指定が可能

各フォント名をコンマ区切りで指定します。
複数指定した場合は、ユーザーの利用している環境にインストールされているフォントが指定順に反映されます。

※"MS Pゴシック" のようにフォント名にスペースを含む場合は、
 フォント名の前後をシングルクォーテーション(')、
 またはダブルクォーテション(")の引用符で括る必要があります。


総称ファミリ

sans-serif
ゴシック体や"Arial"のようにヒゲのない書体

serif
明朝体のように文字の上下にヒゲのある書体

monospace
"MS ゴシック"や"Courier New"のような固定幅フォント

fantasy
装飾系のフォント

cursive
手書き風(筆写体・筆記体)

"cursive" と "fantasy" については現在の主要な視覚環境の UA に具体的なフォントが割り当てられていないため、
指定されても効果がない UA もあるようです。
総称ファミリは指定していたフォントが全て使えなかった場合にも対処できる様に値の最後には総称ファミリを指定しておくことが推奨されています。


サイトデザインや見栄えを考えると、
文字はこのfont-familyも考慮してデザインすべきと思われますが、
実際には、これまで指定無しのサイトがほとんどで、
各ユーザーが使用しているブラウザのデフォルトフォントを見慣れているのもあり、
現在でもfont-familyプロパティを使用していないサイトは多いという現実があります。


燃えPaPa
posted by 燃えPaPa at 23:49 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする